加熱取材を引き起こす低俗な国民性




最近マスコミ取材の低俗化がひどい。
常時何十人の記者が何十人のカメラを被害者宅の前に配置して、
何か変化がある度に被害者周辺を撮影している。
プライバシーの欠片もない。
いわゆる集団的加熱取材(メディアスクラム)である。

だが大多数の視聴者がマスコミの現状を非難しているのなら、
このような行き過ぎた取材は自粛される。
マスコミは視聴者の顔色伺いが最優先だ。
視聴率はそのままスポンサー収益になるからだ。

つまり現状の行き過ぎた加熱取材は視聴者が望んでいるのだ。
視聴者が他人の不幸を興味本位に弄ぶ報道を望んでいるからこそ、
彼らもそれに応える番組作りをしていく。

取材の自由の根底にある国民への情報提供。
もし国民が欲しがる情報が下品で低俗なものなら・・・

もはや取材の自由は覗き見趣味を正当化する意味でしかない。


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